お寺の一番大事な場所、聞法の道場。 阿弥陀様の居られるところです。 「聞基仏」もここに安置されています。 教法寺で唯一残る戦前の建物。 当時では珍しいアメリカ製のブロックで できています。 戦後すぐの建築物、戦災で焼け出された方々が生活を立て直す場にと、 建てられました。戦後60年、痛みの激しかった別館もこのたびお色直しも済みました。 1971年頃まで下関を走っていた、路面電車(山陽電気軌道・サンデン交通の前身)の敷石です。

戦後、教法寺再建の折の復興のシンボルとして、

ご寄付頂きました。

近年テレビの取材もありました。

下関市婦人会初代会長・山口県連合婦人会会長をされていた、 教法寺第14世道然の坊守行栄が、皇居勤労奉仕にあがった折に 頂いたものです。 第24代即如門主の下関組ご巡教の折り、 お手植えされた菩提樹です。 有縁の皆様のお骨をお預りしています。現在満床中。 ご門徒の皆様のお問い合わせ・ご要望が多く寄せられるようになってきましたので、 新納骨堂増床の予定があります。 詳細は納骨堂のご案内をご覧下さい。
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